萩原朔太郎の俳句

天城ごえ伊豆に入る日や遅桜     朔太郎

(あまぎごえ いずにいるひや おそざくら

虹立つや人馬賑ふ空の上     朔太郎

(にじたつや じんばにぎわう そらのうえ)

磊落と河原を行けば草雲雀     朔太郎

(らいらくと かわらをゆけあ くさひばり

人間に火星近づく暑さかな     朔太郎

(にんげんに かせいちかずく あつさかな)

コスモスや海少し見ゆる邸道     朔太郎

こすもすや うみすこしみゆる やしきみち)

笹鳴の日かげをくぐる庭の隅     朔太郎

ささなきの ひかげをくぐる にわのすみ)

磯浜の煙わびしき年のくれ     朔太郎

(いそはまの けむりわびしき としのくれ

枯菊や日々にさめゆくいきどほり     朔太郎

かれぎくの ひびにさめゆく いきどおり)

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最高に好き(☆☆☆)かなり好き(☆☆)好き(☆)どちらともいえない好きではない(★)俳句の意味が分からない
磊落と河原を行けば草雲雀
虹立つや人馬賑ふ空の上
コスモスや海少し見ゆる邸道
磯浜の煙わびしき年のくれ
枯菊や日々にさめゆくいきどほり
笹鳴の日かげをくぐる庭の隅
天城ごえ伊豆に入る日や遅桜
人間に火星近づく暑さかな