春の句アンケート

古庭に鶯啼うぐいすなきぬ日もすがら     蕪村
うぐひすうぐいすの啼くや小さき口明くちあけて     蕪村
うつつなきつまみ心の胡蝶こちょうかな     蕪村
草霞くさかみ水に声なき日ぐれかな     蕪村
つつじ咲いて石移いしうつしたる嬉しさよ     蕪村
の花や月は東に日は西に     蕪村
花の香や嵯峨さがのともし火消ゆる時     蕪村
春の海終日ひねもすのたりのたりかな     蕪村
はるさめやれなんとして今日もあり     蕪村
ゆく春やおもたき琵琶びわの抱きごころ     蕪村
雲をんで花を吐くなりよしの山     蕪村
大和路やまとじみやもわら屋もつばめかな     蕪村
梅咲うめさきぬどれがむめやらうめじやじゃやら     蕪村
陽炎かげろうや名も知らぬ虫の白き飛ぶ     蕪村
わか鮎や谷の小笹こざさも一葉行く     蕪村
うたた寝のさむればはるの日くれたり     蕪村
日は日くれよ夜は夜明けよと啼くかわず     蕪村
梅が香の立ちのぼりてや月のかさ     蕪村
海手うみてより日は照りつけて山ざくら     蕪村
おそき日のつもりて遠き昔かな     蕪村
春の暮家路いえじに遠き人ばかり     蕪村
春雨や小磯の小貝こがいぬるるほど     蕪村
白梅やが昔より垣の外     蕪村
の花や昼ひとしきり海の音     蕪村
うぐいすのあちこちとするや小家がち     蕪村
しら梅にくる夜ばかりとなりにけり     蕪村

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最高に好き(☆☆☆)かなり好き(☆☆)好き(☆)どちらともいえない好きではない(★)俳句の意味が分からない
うぐひすの啼くや小さき口明けて
陽炎や名も知らぬ虫の白き飛ぶ
春の暮家路に遠き人ばかり
海手より日は照りつけて山ざくら
梅咲きぬどれがむめやらうめじややら
梅が香の立ちのぼりてや月の暈
はるさめや暮れなんとして今日もあり
草霞み水に声なき日ぐれかな
しら梅に明くる夜ばかりとなりにけり
菜の花や月は東に日は西に
花の香や嵯峨のともし火消ゆる時
大和路の宮もわら屋もつばめかな
遅き日のつもりて遠き昔かな
雲を呑んで花を吐くなりよしの山
うたた寝のさむれば春の日くれたり
鶯のあちこちとするや小家がち
古庭に鶯啼きぬ日もすがら
わか鮎や谷の小笹も一葉行く
ゆく春やおもたき琵琶の抱きごころ
春雨や小磯の小貝濡る(ぬるる)ほど
日は日くれよ夜は夜明けよと啼く蛙
春の海 終日のたりのたり哉
菜の花や昼ひとしきり海の音
つつじ咲いて石移したる嬉しさよ
うつつなきつまみ心の胡蝶かな