子規の秋の句アンケート

白萩のしきりに露をこぼしけり     子規

(しらはぎの しきりにつゆお こぼしけり)
 

月も見えず大きな波の立つことよ     子規

(つきもみえず おおきななみの たつことよ)
 

蔦さがる岩の凹みや堂一つ     子規

(つたさがる いわのくぼみや どうひとつ)
 

北国の庇は長し天の川     子規

(きたぐにの ひさしはながし あまのがわ)
 

柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺     子規

(かきくえば かねがなるなり ほうりゅうじ)
 

あすの月きのふの月の中にけふ     子規

(あすのつき きのうのつきの なかにきょう)
 

野分待つ萩の景色や花遅き     子規

(のわきまつ はぎのけしきや はなおそき)
 

生きて帰れ露の命と言ひながら     子規

(いきてかえれ つゆのいのちと いいながら)
 

赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり     子規

(あかとんぼ つくばにくもも なかりけり)
 

紫陽花や青に決まりし秋の雨     子規

(あじさいや あおにきまりし あきのあめ)
 

柿よりも濃く染まりけり柿紅葉     子規

(かきよりも こくそまりけり かきもみじ)
 

鶏頭の十四五本もありぬべし     子規

(けいとうの じゅうしごほんも ありぬべし)
 

紫のふつとふくらむ桔梗かな     子規

(むらさきの ふっとふくらむ ききょうかな)
 

夕陽に馬洗ひけり秋の海     子規

(ゆうひに うまあらいけり あきのうみ)
 

行く秋の我に神なし仏なし     子規

(ゆくあきの われにかみなし ほとけなし)
 

をとゝひのへちまの水も取らざりき     子規

(おとといの へちまのみずも とらざりき)
 

糸瓜(へちま)咲て痰のつまりし佛かな     子規

(へちまさきて たんのつまりし ほとけかな)
 

痰一斗糸瓜の水も間にあはず     子規

(たんいっと へちまのみずも まにあわず)

 

行く我にとゞまる汝に秋二つ     子規

(ゆくわれに とどまるなれに あきふたつ)

 

街道を尻に稲こく女かな     子規

(かいどうを しりにいねこく おんなかな)

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最高に好き(☆☆☆)かなり好き(☆☆)好き(☆)どちらともいえない好きではない(★)俳句の意味が分からない
夕陽に馬洗ひけり秋の海
行く秋の我に神なし仏なし
紫のふつとふくらむ桔梗かな
行く我にとゞまる汝に秋二つ
赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり
鶏頭の十四五本もありぬべし
生きて帰れ露の命と言ひながら
月も見えず大きな波の立つことよ
街道を尻に稲こく女かな
痰一斗糸瓜の水も間にあはず
をとゝひのへちまの水も取らざりき
蔦さがる岩の凹みや堂一つ
あすの月きのふの月の中にけふ
野分待つ萩の景色や花遅き
北国の庇は長し天の川
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺
糸瓜咲て痰のつまりし佛かな
柿よりも濃く染まりけり柿紅葉
紫陽花や青に決まりし秋の雨
白萩のしきりに露をこぼしけり