万太郎の春の句アンケート

あたたかやしきりにひかる蜂の翅     万太郎

(あたたかや しきりにひかる はちのはね)

したゝかに水を打ちたる夕ざくら     万太郎

(したたかに みずをうちたる ゆうざくら)

人の世のかなしき桜しだれけり     万太郎

(ひとのよの かなしきさくら しだれけり)

時計屋の時計春の夜どれがほんと    万太郎

(とけいやの とけいはるのよ どれがほんと)

ときをりの風のつめたき桜かな     万太郎

(ときおりの 風のつめたき さくらかな)

春の日やボタンひとつのかけちがへ     万太郎

(はるのひや ぼたんひとつの かけちがえ)

ほそみとはかるみとは蝶生まれけり     万太郎

(ほそみとわ かるみとわ ちょう うまれけり)

落椿夜めにもしろきあはれかな     万太郎

(おちつばき よめにもしろき あわれかな)

パンにバタたっぷりつけて春惜む     万太郎

(ぱんにばた たっぷりつけて はるおしむ)

四月馬鹿朝から花火あがりけり     万太郎

(しがつばか あさからはなび あがりけり)

うぐひすに人は落ち目が大事かな     万太郎

(うぐいすに ひとはおちめが だいじかな)

ゆく春やをりをりたかき沖津浪     万太郎

(ゆくはるや おりおりたかき おきつなみ)

深酒のくせまたつきし蛙かな     万太郎

(ふかざけの くせまたつきし かわずかな)

淡雪のつもるつもりや砂の上     万太郎

(あわゆきの つもるつもりや ゆきのうえ)

あたたかきドアの出入となりにけり     万太郎

(あたたかき どあのでいりと なりにけり)

春の夜のすこしもつれし話かな     万太郎

(はるのよの すこしもつれし はなしかな)

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最高に好き(☆☆☆)かなり好き(☆☆)好き(☆)どちらともいえない好きではない(★)俳句の意味が分からない
淡雪のつもるつもりや砂の上
人の世のかなしき桜しだれけり
時計屋の時計春の夜どれがほんと
あたたかやしきりにひかる蜂の翅
ときをりの風のつめたき桜かな
春の日やボタンひとつのかけちがへ
ほそみとはかるみとは蝶生まれけり
落椿夜めにもしろきあはれかな
あたたかきドアの出入となりにけり
したゝかに水を打ちたる夕ざくら
うぐひすに人は落ち目が大事かな
四月馬鹿朝から花火あがりけり
ゆく春やをりをりたかき沖津浪
深酒のくせまたつきし蛙かな
パンにバタたっぷりつけて春惜む
春の夜のすこしもつれし話かな